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ウィーン滞在記5月11日〜5月20日

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    JUGEMテーマ:旅行
    5月23日にブルガリアのプロウディブにあるオーケストラに客演しました。 そのことはまた別の記事で書くとして、まずその前に滞在したウィーンでの滞在記をアップします。 出発前日まで福島大学で授業。そのあと帰宅して旅行の準備とあわただしく日本を後にしました。 到着して短期滞在用のアパートチェックインして、夜のコンサートのためコンツェルトハウスへ。 アパートはベルヴェデーレ宮殿の近く。

     ベルベデーレ宮殿


    そしてコンツェルトハウスも歩いて10分ほど




    聞いたコンサートは、ノリントン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団。
    プログラムは; ハイドン:交響曲第94番「驚愕」
    シューベルト(レーガー編):オーケストラ伴奏歌曲
    ハイドン:交響曲第92番「オックスフォード」

    ブルガリアのコンサートの10日以上も前にウィーンに来たのにはわけがありました。
    それがこのノリントンのコンサート。「オックスフォード」は私がブルガリアで指揮する曲。
    私の場合は中プロですが、ノリントンのコンサートはメイン。非常に興味があり、
    11日と12日の両日のチケットを早々と買っていました。 ノリントン指揮ヨーロッパ室内

    「驚愕」最初の和音が鳴り響いた時から、時差の疲れはふっとびました。
    とにかく響きが美しい。そして、速めのテンポではっきりとした輪郭線を保ちながら進める
    ノリントンの音楽づくりがハイドンに合っていました。

    13日はダブルヘッダー。

    11時からムジークフェラインの大ホールで、バレンボイム指揮ウィーン・フィルハーモニーの演奏に
    よる、モーツァルトの交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」の3曲を聞きました。


    席は最前列のいわゆる「かぶりつき」

    ウィーン・フィルをこんなに近くで聞いたのは初めて。なかなかおもしろかったです。

    ウィーンにこれだけ長く滞在したのは、久しぶりです。
    もちろんブルガリアでのコンサートに向けての準備もありまが、音楽史で重要な場所を
    調べるためでもありました。

    ロブコヴィッツ邸
    ウィーンでベートーヴェンを支援した貴族の一人ロブコヴィッツの邸(現演劇博物館) 
    ここで「英雄交響曲」が初演されました。


    エロイカザール
    「英雄交響曲」が初演された広間 比較的小さな広間ですが、響きは良さそうです。
    ロブコヴィッツお抱えのオーケストラ奏者28人によって初演されました。


    マーラー
    マーラーがウィーンの歌劇場の音楽監督をしていた時代に住んでいた
    アパート。現在も一般の集合住宅として利用されています。
    中に入ることはできませんが、建物の外からならば見ることができます。


    ピアノ
    ウィーンではピアノを借りました。この部屋は、他の部屋の音が
    気にならずに集中して練習することができます。
    1時間5ユーロ(約500円)。日本では考えられない手ごろな値段。
    グランドピアノも悪くありませんでした。

    続く



    la fontaine * エッセイ * 11:11 * comments(0) * trackbacks(0)

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