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チューリッヒ歌劇場 《ユダヤの女》

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    アレヴィ:歌劇「ユダヤの女」La Juive
    2007年12月30日 開演20時 終演23時45分

    出演
    王女エウドシー(Eudoxie) Malin Hartelius
    ラシェル   Angeles Blancas
    エレアザール Neil Shicoff
    ブローニ大司教 Alfred Muff
    レオポルト Celso Albelo
    ルッジェーロ Massimo Cavalletti
    アルベール Kresimir Strazanac 
    将校 Thomas Puetz
    ほか

    指揮:Carlo Rizzi カルロ・リッツィ
    演出:David Pountney ディヴィッド・パウントニー


    初めて見る作品でした。じつについ最近までこの作品全体についても
    ほとんど知りませんでした。1835年に初演されて以来、1920年代まで
    このオペラはグランド・オペラの典型としてヨーロッパで最も演奏
    された演目の一つだったのです。しかしその後聴衆の趣味が変わった
    ことと、第二次世界大戦中ユダヤ人の作品(作曲者アレヴィもユダヤ人)
    が演奏されなくなって、すっかり忘却の彼方におしやられてしまったのでした。

    近年リバイバルして、その真価が再認識されるようになりました。

    この日チューリッヒ歌劇場は、午後「ボエーム」と夜「ユダヤの女」
    の二つを上演しました。私も二つともに見ました。「ユダヤの女」
    は開演が20時、終演はなんと23時45分。しかしその時間を忘れさせ
    るようなすばらしい出来でした。
    特に主役のアレアザールを歌ったシコフ(これは彼の当たり役)、
    ラシェルを歌ったブランカスが大熱演。第2幕の終わりの三重唱は
    ヴェルディのオペラに匹敵するほどの白熱した舞台。

    今日はとても充実したオペラ音楽三昧の一日でした。
    la fontaine * オペラ * 00:33 * comments(0) * trackbacks(0)

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