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CD シャルル・ミュンシュの芸術1000 マルティヌー交響的幻想曲ほか

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    マルティヌー:交響的幻想曲
    マルティヌー:交響的幻想曲
    ボストン交響楽団 ミュンシュ(シャルル),

    マルティヌー:交響曲第6番「交響的幻想曲」(1946)
    ピストン:交響曲第6番(1955)
    メノッティ:ヴァイオリン協奏曲(1952)
    ミュンシュ指揮ボストン交響楽団


    今日は渋谷のタワーレコードに前から目をつけていたミュンシュのCDを買いに行った。2枚買ったうちの1枚がこれ。魅力は何と言っても「珍しいレパートリー」!
    それゆえに買ったと言える。
    ミュンシュと言えば、ベルリオーズ、ドビュッシー、ラヴェルを思い浮かべる人も多いだろう。実際彼のフランス音楽の演奏華やかだ。しかしウィーン古典派やドイツ物も悪くない。

    だがこのCDはミュンシュの知られざる一面、つまり彼の同時代の音楽との取り組みを教えてくれる貴重な一枚。なによりも演奏が優れている。オーケストラのアンサンブルが非常にハイ・レベルで、音色やダイナミックスの幅も広く申し分ない。

    マルティヌーとピストンの作品は、ともにボストン交響楽団創立75周年を記念して委嘱され、ミュンシュによって初演されている。とくにオーケストラのヴィルトゥオーゾを発揮する華麗なパッセージの部分は、ミュンシュの面目躍如!

    マルティヌー(1890−1969)はチェコ生まれだが、ナチスを嫌い合衆国に渡って活動を続けた作曲家。ピストンは(1894−1976)はアメリカの作曲家で教育者としても活躍した。メノッティ(1911−)は、イタリア生まれの作曲家だがアメリカに渡り活動した。ヴァイオリン協奏曲は、ロマン的な色彩が色濃く、聞いていてアメリカの作曲家バーバーの音楽に通じるところがあると思った。実際彼らは共同生活を営んでいたパートナーでもあったのだが・・・・(余計な話しだが)。

    ミュンシュ/ボストン交響楽団による「未知の作品と遭遇」!
    ピストンとメノッティは世界初CD化。これで1,050円はお買い得。

    la fontaine * CD/DVDレビュー * 23:30 * comments(2) * -

    コメント

    >ミュンシュに限らず、手頃な値段で過去の珍しい録音が手に入るようになったのは、嬉しいことですね。

    そうですね。単行本が新書か文庫本になった感覚です。
    買って絶対損はないです。
    Comment by fontaine @ 2007/01/23 9:40 AM
     こんばんは。
     コメント、ありがとうございました。

     >マルティヌー、ピストン…
     LP時代から、その存在は知っていましたが、今まで聴いたことはありませんでした。

     ミュンシュに限らず、手頃な値段で過去の珍しい録音が手に入るようになったのは、嬉しいことですね。
    Comment by figaro @ 2007/01/22 10:48 PM
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