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ショスタコーヴィチ:交響曲第7番を振る
4月10日にブルガリアのルセ市(Ruse)のオーケストラに客演指揮しました。
作品はショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。ショスタコーヴィチの交響曲を指揮するのは初めて。
ルセ市はドナウ川に面した人口15万人ほどの都市。
ドナウ川をはさんでルーマニアと国境を接しています。

この街のオーケストラ、ルセ・フィルハーモニー管弦楽団は、
オペラとシンフォニーの両方を演奏する団体。

フィルハーモニー・ホール

今回もオペラとバレエ公演の合間をぬってのコンサート。
今回の公演の練習は2日、4月8・9日に10時〜13時、16時〜18時のリハーサルに
当日午前中のゲネプロのみ。タイトなスケジュールで、この大曲を仕上げるのは、
ハードでした。
ゲネプロでは、緊張のあまり4楽章でまさかの振り間違いでオケがストップする事態に。
しかし、夜の本番は雑念を払って音楽に集中でき、自分の持てる力を出すことができました。ライブならではのハプンニングも、首尾よくカヴァーでき、良い演奏ができたと思います。
クラシック音楽 | comments(0) | trackbacks(0)
ロンドンからドイツへ
3月30日(日)

羽田発11時20分発のロンドン行きJALに乗り、ヒースロー空港に到着。
これから乗り継ぎ便デュッセルドルフに向かい、さらに電車でケルンまで移動します。JALのフライトは快適でした。今年1月も利用しましたが、その時は成田発。今回は羽田発なので、都内からのアクセスは抜群でした。残念なのは、羽田ヨーロッパ線の深夜便が減ってしまったこと。でも個人的には、寝ている間に着く、深夜羽田発のヨーロッパ便がベストだと思います。

エッセイ | comments(0) | trackbacks(0)
2014年1月 ドイツ旅行記5 ライプツィヒ/ドレスデン
UGEMテーマ:旅行  
ライプツィヒ3日目。
本来は午前中からドレスデンに行く予定でしたが、
メンデルスゾーン記念館(メンデルスゾーン・ハウス)で
カルテットのコンサートがあるということなので、
聞きました。今回滞在しているところは中央駅のすぐそばで、
そこから
歩いて市内は回れます。メンデルスゾーンハウスも
徒歩10分くらいのところにあります。


メンデルスゾーン・ハウス外観

メンデルスゾーン。ハウスはリノベーション中で、
今年2月のリニューアルオープンまでは休館。
コンサートは日曜日の11時から、メンデルスゾーン家の
音楽サロンでおこなわれています。


復元されたメンデルスゾーン家の音楽サロン

出演は、メンデルスゾーン弦楽四重奏団。曲目はガーデ(ゲーゼ)
とグリークのカルテット。ガーデはデンマーク出身の作曲家で、
メンデルスゾーンに才能を認められて、作曲家・指揮者として活躍。
メンデルスゾーンの死後は、ゲヴァントハウス管弦楽団の指
揮。
1848年に起こったドイツとデンマークの関係悪化でライプツィヒ
を去ることになりました。

コンサートの終了後、ドレスデンへ。
ドレスデンに着いたのは夕方近くで、市内観光はほとんでせず、
18時からの「エレクトラ」の新演出初日を観るためにゼンパ・
オーパー(ドレスデン国立歌劇場)へ。R・シュトラウスが
「エレクトラ」をはじめ、主要なオペラを初演した劇場で
その演目が見られるので楽しみにしていました。
演出は、ギリシャから社会主義時代のホテルでの出来事に
読み替えられていました。シュトラウスの「エレクトラ」は、
もともと抽象的な(時代を限定しないような)設定になっている
ので、読み替えは不可能ではないものの、ヴィジュアルをあまりに
具象化してしまうと、かえって奇異に映りました。
指揮はティーレマンで、良くも悪くも優等生的な破たんのない、
手堅い演奏。しかしモノトーンな印象で、シュトラウスの多彩なオーケストレーションが聞こえてこなかったのが残念でした。



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ドイツ旅行記4 ライプツィヒ(1)
UGEMテーマ:旅行

今回の旅行(2014年1月15日〜20日)の目的は、東ドイツの音楽の名所旧跡をたどり、
同時に音楽事情を視察するものでした。東ドイツ(正確には東部ドイツといったほうが
よいかもしれません)を旅行するのは久しぶりです。

1月17日アイゼナハ〜ライプツィヒ
列車で約1時間半、ライプツィヒ中央駅のコインロッカーに荷物を預け、
まずはゲヴァントハウスに直行。
予約したコンサートのチケットをピックアップしました。

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの外観


市内の音楽名所旧跡案内。

以前訪れた時はありませんでした。
片面ずつドイツ語と英語で表記されています。

コンサートの開始まで時間があったので、トーマス教会とバッハ博物館を見学することに
しました。ライプツィヒの旧市街地は小さいので徒歩で回れます。

すると入口に何か立札が・・・・・。
なんと有名なトーマス教会合唱団によるモテットの
夕べが18時からあるという告知板。
まだ時間はあるので、バッハ博物館を見学してから
中央駅近くの宿泊先にチェックイン。
着替えて、トーマス教会へ直行(-_-;)。
18時ぎりぎり。そして教会はほぼ満員。
オルガンによる導入に続き
合唱、その間に牧師によるお話しがありました。
それにしても合唱の響きの美しかったこと。
バッハもこの教会で演奏していたことを思うと
感慨もひときわ大きく、歴史の重みをずっしりと
感じました。

モテットが終わったのは19時20分過ぎ。
ゲヴァントハウスまでは歩いて10分ほど。
開演には余裕で間に合いました。

ゲヴァントハウス管弦楽団を本拠地で聴くのは実は
これが初めて。
20時(ドイツのコンサートは大体夜8時開始)から
パーヴォ・ヤルヴィ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団で
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(1892〜94年)
シマノフスキー:ヴァイオリン協奏曲第1番(1916年)
プロコフィエフ:交響曲第6番(1945〜47年)
というプログラムのコンサートを聴きました。
世紀末から20世紀半ばまでの3作品が並ぶ、非常に興味深い
プログラム。ヤルヴィはオーケストラをしっかりとまとめて
優れた演奏を引き出していました。プロコフィエフの6番は
初めて聞いたのですが、作品としては正直いま一つのような
気がしました。

翌17日は午前中にライプツィヒのシューマンハウスと楽器博物館、
午後からはツヴィカウのシューマン生家、それにケムニッツで
リゲティの「ル・グラン・マカーブル」を見て回る周遊コース。
この日ザクセン・パスという鉄道の普通列車乗り降り自由のキップの
おかげで回ることができました。
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ドイツ旅行記3
JUGEMテーマ:旅行

2014年1月17日
アイゼナハは街自体はそれほど大きくはなく、一日でも回れるのですが、
せっかくバッハの生まれた町に来たので、1泊しました。
ほんとうに夜は静かで、落ち着いた街でした。
さて翌朝、ワーグナーの「タンホイザー」でも有名なワルトブルク城に行きました。
ライプツィヒには夕方までに行けば良いので、半日以上時間があります。
ホテルから歩いて城まで上ることにしました。


途中には多くのヴィラ(お屋敷)が建っていました。


街が小さく見えました。プチ山登り。
けっこういいトレーニングになります。
夏は自然に恵まれ、トレッキングも盛んのようです。


ワルトブルク城に到着。麓から45分弱でした。


眼下に見えるアイゼナハの街。


城の内部、有名な歌合戦の間はガイド付きのツアーでのみ
見学できます。撮影出来なかったのが残念です。
城は何世紀にもわたって増改築されていて、その様子は
建築様式の違いからもはっきり判ります。
そしてもう一つ印象的だったのは、東西ドイツ統一後に
修復されたと思われる箇所が、随所に見られたことです。
(それはこの後のライプツィヒにも言えますが)


さて、城を見学し次の目的地、ロイター=ワーグナー博物館
に向かう頃、晴天に。下り坂を徒歩で歩きながら振り返ると
ワルトブルク城が見えました。


アイゼナハは、ワーグナー所縁の地でもあります。
ふもとにある旧ロイター邸がワーグナー博物館になっているので
楽しみにしていたのですが、なんと2月まで休館とのこと。
バイロイト以外ではもっとももっとも資料の集まった
博物館ということで、楽しみにしていたのですが。

この後アイゼナハを発ち、ライプツィヒへ。
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